撮影会当日がやってきたのでした。会社は予めお休みを一日頂いていたものの、いつものように早朝会社に出かけいつものように朝の段取りをつけしばらく落ち着いた後会社を出たのでした。
そうしていつものようにクレープを買って待ち合わせの場所に向かいました。少し早い時間だったので一人で今日撮影会に使うホテルまで下見に行ってみました。そのあと、おにぎりとお茶を買って再び待ち合わせの場所に戻ったのです。暫くして大きな荷物を手にもってご主人様が現れました。「クレープとおにぎりとお茶をご用意しました。その荷物持ちます」「ありがとう、じゃ、クレープとおにぎりとお茶は私が持つわ」「お願いします」そうして二人はホテルにむかって歩き始めたのでした。「あのね、昨晩今から行くホテルのネット会員になったの、少し安くなると思うわ」「おおっ!!すごい行動力!!ありがとうございます」ホテルに着き、受付を呼んで居間から利用できる部屋のすべてを案内してもらい、その中で一番広そうで外から光が入りそうな部屋を選んだのでした。エレベーターで2階まで行き、その部屋に入ると、パネルどおり広いゴージャスな部屋だったので撮影にぴったりの部屋だと二人この部屋を選んだことを喜んだのでした。
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